2026年8月「幼児体育指導員養成講習会」in東京道灌山学園
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― 子どもの未来を支える「幼児体育」を、理論と実践から学ぶ ―
一般社団法人 国際幼児体育学会では、2026年8月29日(土)・30日(日)の2日間、「幼児体育指導員養成講習会」を開催いたします。
本講習会は、幼児期の体力・運動能力づくりを中心に、現代の子どもたちに必要な「健康づくり」と「生活リズム」の視点を、理論と実技の両面から学ぶことができる専門講習会です。
近年、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しています。外あそびの減少、運動不足、生活リズムの乱れ、スマートフォンや動画視聴時間の増加などにより、体力低下だけでなく、集中力・情緒・社会性にも課題が見られるようになってきました。
国際幼児体育学会では、「食べて、動いて、よく寝よう!」を基本理念に掲げ、幼児期からの健康づくりと運動あそびの重要性を提唱しています。
本講習会では、早稲田大学名誉教授・医学博士 前橋 明先生を講師に迎え、幼児体育の本質や、現場で本当に必要とされる指導力について学びます。
幼児体育とは「運動を教えること」だけではありません
幼児体育は、単に運動技術を身につけることを目的としたものではありません。
子どもの「やってみたい」を引き出すこと
感覚や身体認識を育てること
仲間との関わりを通して社会性を育むこと
外あそびや生活リズムを通して健康を支えること
「運動が好き」という気持ちを育てること
こうした総合的な育ちを支えるのが、幼児体育の大きな役割です。
子どもは、「動きの中」で育ちます。幼児期に多様な運動あそびを経験することは、将来の体力・運動能力だけでなく、心の安定や学びの土台にもつながっていきます。
講習会の特徴
1.理論と実技をバランスよく学べる2日間
【1日目:実技編】
基本の運動
リズム・親子ダンス
親子ふれあい体操
身近なものを使った運動あそび
鬼ごっこ
運動会でも活用できるおすすめあそび
など、現場ですぐ実践できる内容を体験型で学びます。
【2日目:理論編】
幼児体育の意義と役割
現代の子どもの健康課題
感覚あそび・知覚と運動訓練
幼児の体力づくり
運動指導時の留意点
幼児期の健康診断評価
など、幼児体育を支える理論を体系的に学習します。
2.現場で活かせる「実践型」の内容
本講習会では、「知識だけ」で終わらせず、保育現場・幼稚園・認定こども園・体育教室・地域活動など、さまざまな現場で実践できる内容を重視しています。
「運動が苦手な子への関わり方」「子どもの主体性を引き出す声かけ」「安全管理」「生活リズムとのつながり」
など、日々の指導に直結する内容を学ぶことができます。
3.資格取得につながる学会認定講習
本講習会は、国際幼児体育学会認定「国際幼児体育指導員資格」に対応しています。
幼児教育・保育・体育分野で専門性を高めたい方、今後、幼児体育活動を展開したい方にとって、実践力と理論力を深める貴重な機会となります。
このような方におすすめです
幼稚園・保育園・認定こども園の先生
体育指導者
子ども支援関係者
学生
子育て支援に関わる方
幼児体育に興味のある方
外あそび・健康づくりを学びたい方
経験の有無を問わず、どなたでもご参加いただけます。
開催概要
日程
2026年8月29日(土)〜30日(日)
時間
9:30〜16:30
会場
道灌山学園保育福祉専門学校東京都荒川区西日暮里4-7-15
参加費
10,000円(税込)※テキスト代・資料代・認定登録料含む
講師
前橋 明(早稲田大学 名誉教授・医学博士)
子どもたちの未来のために
幼児期の運動経験は、その後の人生の土台になります。
「できる・できない」を競うのではなく、「楽しい」「もっとやりたい」という気持ちを育てること。
そして、運動を通して、心と身体、生活リズム、人との関わりを整えていくこと。
それが、私たちが考える幼児体育です。
子どもたちの健やかな成長を支える学びを、ぜひ一緒に深めてみませんか。

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